2025.06.05　 #番外編

ママ振りをもっと素敵に！小物レンタルで叶える今どき成人式コーデ

「ママ振りって古い印象にならない？」と思っていませんか？

実は今、ママ振りを自分らしくアップデートする“令和スタイル”が注目されています。そのカギとなるのが「小物」のアレンジ。
この記事では、成人式で周りと差がつく小物レンタルの活用方法と選び方のコツをご紹介します。

静岡県7店舗、愛知県2店舗ございます、振袖専門店のスタジオガーネットです。

振袖のレンタルや成人式の前撮り、成人式当日までトータルサポート。

「お得」「鮮度」にこだわった衣装のラインナップがガーネット一番の特色です。

【目次】

■ママ振りとは？思い出の振袖を今風に着こなす新しいスタイル

■ママ振りに映える最新アイテムとは？

■レンタルで叶える！おしゃれ度アップする小物選びのコツ

■ママ振りコーデ成功の秘訣は「色合わせ」と「バランス感」

■レンタル小物の選び方と予約時の注意点まとめ

■ママ振りとは？思い出の振袖を今風に着こなす新しいスタイル

・家族の思い出を受け継ぐ「ママ振り」の魅力

成人式の振袖選びにおいて、注目されているのが「ママ振り」。

近年、お母様やご親族が成人式や結婚式などで着た振袖を、次の世代が受け継いで着るという方が増えています！

家族の歴史が詰まった特別な一着をまとうことで、感動的な節目をより深く味わえるのが魅力です♪

・そのままじゃもったいない？アレンジするコツ

お母様の振袖を着たいと思っても、時代とともにトレンドや好みは変化しますよね！

そのままのスタイルでは「ちょっと古い印象…」と感じることも。そこで活躍するのが小物レンタルです！

帯や帯締め、帯揚げ、重ね衿、草履バッグなどを今風のデザインに変えることで、印象がぐっと現代的になります◎

・“自分らしい”コーディネートに

最近では、ゴールド系の帯締めや、レース素材の半衿、トレンドカラーの草履バッグが人気です。ママ振りの色味や柄を引き立てながら、自分の好みや個性をプラスできるのが小物レンタルのメリット。購入よりも手軽に挑戦できる点も嬉しいポイントです。

思い出×今らしさ＝世界にひとつのスタイル

ママ振りは、家族の愛情と伝統を感じながら、自分らしい装いを楽しめる特別な選択肢。小物レンタルを上手に取り入れて、思い出の振袖をもっと魅力的に輝かせましょう。

■ママ振りに映える最新アイテムとは？

・ママ振りは「小物アレンジ」で今っぽく進化

そのまま着てももちろん素敵ですが、小物の力で今風にアレンジすることで、一気におしゃれ度がアップします。振袖自体は昔のデザインでも、最新の小物を取り入れることで現代らしい洗練された雰囲気に変わります。

・映える最新小物1：くすみカラーの帯締め＆帯揚げ

トレンド感を出したいなら、くすみカラーの小物がおすすめ。

上品で落ち着いた印象を与えつつ、古典柄の振袖にも自然に馴染みます。大胆な色よりも、柔らかなカラーで優雅さを演出するのが流行りのスタイルです！

・映える最新小物2：レースやパールの重ね衿・半衿

重ね衿や半衿にレース素材やパール刺繍を取り入れると、ぐっと華やかさが増します。白系のレースなら顔まわりが明るく見え、写真映えも抜群。ナチュラルなガーリー感をプラスしたい方にもぴったりです。

映える最新小物3：トレンド草履バッグで統一感アップ

草履やバッグも、細かいところまでこだわるとコーディネートにまとまりが出ます。最近は、金糸を使ったバッグや、厚底タイプの草履などが人気。色や素材感を帯や帯締めとリンクさせると、統一感のある仕上がりに。

ブーツという手も◎モダンな雰囲気にすることが出来ます！

■レンタルで叶える！おしゃれ度アップする小物選びのコツ

購入よりお得で種類豊富！レンタル小物の魅力

最近は、こうした小物をレンタルで揃えるスタイルが主流になりつつあります！購入するよりもコストを抑えられ、さらに流行のアイテムを気軽に試せるのが大きな魅力です。レンタル専門店では、トレンドに合わせたカラーや素材の小物が豊富に揃っているため、着物の色柄にぴったり合うアイテムも見つけやすくなっています！

トレンドカラーと素材で「今どき感」をプラス

最近人気なのは、くすみカラーやゴールド・シルバーのアクセント。レースやパールをあしらった半衿や重ね衿も登場しており、上品で華やかな雰囲気に仕上がります。ママ振りがシンプルな柄の場合は、個性的な小物でアクセントを加えるとバランスが良くなります◎

自分らしさを表現する組み合わせを楽しもう

小物選びでは、自分の肌色や好み、なりたい印象に合わせた配色を意識するのがポイント。コーディネートに統一感を持たせつつ、ほんの少し「個性」を加えることで、他の人とは一味違うスタイルが完成します！

■ママ振りコーデ成功の秘訣は「色合わせ」と「バランス感」

ママ振りを“今っぽく”着こなすために必要なこと

コーディネートの工夫なしでは、どうしても古く見えてしまうことも。そこで注目すべきポイントが「色合わせ」と「バランス感」です。この2つを意識するだけで、ママ振りがぐっと今らしく、おしゃれに生まれ変わります！

色合わせの基本は「引き算」と「足し算」

ママ振りに使われている色味に注目し、小物で引き立てる配色を考えるのがまず一つです。たとえば、華やかな赤やオレンジがベースの振袖には、グレーやくすみカラーなど落ち着いた小物を合わせると、全体がまとまりやすくなります。逆に、シンプルな古典柄の振袖なら、ゴールドやパール付きの小物で華やかさを「足す」と、今風のバランスが取れます。

コーデ全体の「バランス感」を意識しよう

小物同士のバランスも大切です！

帯が派手なら、帯締めや帯揚げは控えめに。逆に、振袖がシンプルな場合は、小物にボリュームを持たせてアクセントに。髪型や髪飾りとの統一感も忘れずに意識しましょう。すべてを主張させようとすると、かえってごちゃごちゃした印象になるため、バランスを大切にすることが成功のカギです。

トータルコーデはレンタルで気軽に調整

レンタルなら、豊富な小物の中から色味やテイストを自由に組み合わせて、自分らしいバランスを見つけることができます。プロのアドバイスをもとに選べる店舗も多く、初心者でも安心して選ぶことができます！

■レンタル小物の選び方と予約時の注意点まとめ

➀ママ振りをもっと素敵にする小物レンタルの魅力

お母様の振袖を活用する「ママ振り」は、思い出を受け継ぐことが出来る素敵な選択です。ただ、当時の小物をそのまま使うと、どうしても古く見えてしまうことがあります。そんな時に便利なのがレンタル小物。帯揚げ、帯締め、重ね衿、草履バッグ、髪飾りなど、今どきのデザインをレンタルで手軽に取り入れられます。

➁小物の選び方は「色・素材・テイスト」がカギ

まずは振袖の色や柄をよく観察し、どんなテイストに仕上げたいかをイメージしましょう。

・色味の統一感：くすみカラーやパステル系でまとめると上品に。

・素材感の変化：レース・パール付きの半衿や金糸の帯締めで華やかさをプラス。

・テーマの統一：「クラシック」「モダン」「ガーリー」など、方向性を決めると選びやすくなります！

組み合わせ次第で、振袖の印象がガラリと変わるので、コーディネート全体を意識するのがポイントです。

➂レンタル予約は「早め」が基本！

遅くとも１年前には予約を進めておくのが安心です。試着ができる店舗なら、事前に合わせてみるのもおすすめ。振袖を持っているからと言ってゆっくり準備を始めると、式典当日のお支度の予約が取れなかったり、お手入れが間に合わない可能性があります！

④セットレンタルと単品レンタルの違いに注意

お得な「小物セット」もありますが、自分の振袖と合わない組み合わせになることも。可能であれば単品で色や素材を選ぶほうが、ママ振りとの相性を高めやすくなります。